レウコフィラム フルテスケンス 3.5号苗()
写真は見本品です。
22年8月23日に入荷。
木の状態は季節によって変化いたします228d よく日の当たる屋外で管理しています。
レウコフィラム・フルテスケンス 分類: ゴマノハグサ科レウコフィルム属の常緑低木 学名: Leucophyllum frutescens原産: テキサス州・ニューメキシコ州からメキシコ北部の乾燥地帯 栽培適地: 関東地方以南(霜の降りる地域では防寒が必要) 開花期: 6〜10月初旬、周年開花性あり利用: 鉢植え、庭植え アメリカ南西部のテキサスからメキシコにかけての乾燥した暑い地域に自生している植物です。
強い日光と乾燥を好みます。
背丈は現地では3m位になります。
レウコフィラムの育て方 水はけの良い用土と強光線を好み、乾燥気味に管理します。
日当たりの悪い場所での栽培には適していません。
植え替えは荒めの用土を用い、3月頃にあまり根を崩さないようにして行います。
生育期間中は定期的に肥料を与え、バランスがよくなるように伸びた枝は軽く剪定するようにします。
選定には強くお好みの樹形にすることができます。
見かけよりは丈夫で、耐寒性、耐暑性があります。
特に耐暑性にはたいへん強く、暑い夏にもよく花をつけて生育します。
よく伸びるのでこの頃も肥料は与えます。
過湿に弱いですが、水はけのよいところであれば庭植えにもお勧めです。
関東地方以南の強い霜の降りない地域では露地植えが可能です。
当地滋賀県中部では屋外での越冬はできませんでした。
滋賀県南部かそれ以南では可能かと思われます。
ただ、軒下など寒風の当たらない加湿にならない場所では0度以下の低温でも耐えるようです。
春に植えるのが最適ですが、秋でも可能です。
深さ30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の3割程度のバーク堆肥（腐葉土）を入れ、庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。
水はけのよくない場所では深植えにならないように必ず地面より高く植えつけてください。
露地植えにすると日当たりのよい場所では花も大きく綺麗にたくさん咲きます。
乾燥や過湿、気温の低下などで成長が阻害されると葉が丸まる性質があります。
病害虫 まれにアブラムシやカイガラムシが発生し、その排泄物でスス病が発生することがあります。
それぞれに適した殺虫剤を散布します。
また、青天が続く暑い季節にはハダニの発生することがあります。
ハダニ用の殺虫剤を散布します。
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